上質な湯沸かしタイムの良き相棒
焚き火で、IHで、より幅広く使用できるステンレス製
湯沸かし容量1リットルを焦点にした洗練されたフォルム。
ステンレスの本体に、真鍮のパーツを備え、特徴的なツートンカラーが個性的です。
IHで使用できるステンレス製ケトルは、キャンプはもちろん気軽な日常使いにも最適。
上質な湯沸かしタイムの良き相棒として、いつでも(anytime)側に置きたい道具です。
底広のデザインで1リットルのお湯を素早く沸かします。
フタ付きの口元はススや灰の侵入を防ぎ、シャープな注ぎ口で湯切りのコントロールも気持ちよく行えます。
吊り下げ用のステンレスハンドルを備え、片手で注げる真鍮取手は使い込むほど手に馴染みます。
気の遠くなるような工程を踏み、日本の職人が手作業で作り上げる上質な道具。
それと共に、火を眺め、湯沸かしの音に耳を傾ける静かな時間は、忙しく立ち働く私たちの心の栄養となってくれます。
湯をスムーズに運ぶ注ぎ口
胴体から滑らかに立ち上がった真鍮製の注ぎ口は、鳥のクチバシを思わせる特徴的な曲線を描き、湯をスムーズに流します。
湯切りのコントロールもしやすく、小さなカップにも注ぎやすい設計です。
吊り下げて安定するハンドル
ハンギングハンドルは、トライポッドに吊るした状態で安定感を発揮。
14cmと長めに設計されたハンドルにより縦長のラインも美しく、厚いグローブをしたままでも持ちやすくなっています。
フィールドのみならず日常使いに
エニーケトルの底径138ミリは、一般的なカセットコンロやガスレンジの五徳でも使えるサイズを設計しています。
さらにIHでも使用できるようステンレス素材を採用し、フィールドのみならず日常使いに幅が広がります。
また、日頃のお手入れを考慮し、口径のサイズは手が入りやすい直径10cmに。中までしっかりと洗える仕様です。
新潟県 長岡・燕の職人による真摯なものづくり
かんざしや帯留めを作る「飾り職」をルーツに、高級ホテルで用いられる洋白銀食器で腕を磨いた金属加工のプロフェッショナルが手がけるシリーズ。
新潟県 長岡・燕の職人により、一台一台手をかけて製造されています。
彼らアルチザン(職人)の熟練なくしては伝統技術の保持はおろか、斬新な製品の製造もままならない…。日本の財産ともいえる大切な存在です。